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Twitter公式の「RT」はみんなが期待しているものと少し違うかもしれない このエントリーを含むはてなブックマーク あとで読む

Twitter
Twitterの新機能「RT」を一足早く使う

リスト機能が先日リリースされたTwitterですが、さらに新機能として「Retweet」が追加されます。
現在は一部のユーザ限定で公開されています。

リスト機能についてはこちら
Twitterの新機能「リスト」の 正しい使い方 と 間違った使い方

まだ使ったことない人も、言語設定を英語に切り替えると使えるようになることがあります。
是非お試しを!

さて、RT機能はどのように使えるのか試してみました。
みなさんが思っているようなRT機能とは少し違ったものかもしれません。

詳細は以下。


そもそもRTってなに?

RTとは「Retweet」の略です。
いつからこの言葉が現れたかはわかりませんが、
Tumblrってサイトで「リブログ(ReBlog)」っていうのがあるので、
これをもじったのかな?と私は思ってます。

Twitterクライアントツールを使っている方は、既にご存じでしょう。
「RT」ってボタンがあり、これをポチリと押すと、
RT:@kamekiti 今日からダイエットします!」などとポストできます。

要は、この人こんなこと言ってるよー!とフォロワーにお知らせするときに使います。

Twitter
さらには、上のように、RTしつつ自分のコメントを付加する人もいます。

他のユーザの発言を使い回したいときや、発言元を明示しつつリプライしたりなど、色んな使い方があります。


さっそくRetweet機能を有効にしてみる

現在はまだ一部ユーザにしか公開されていないので、言語設定をいじりましょう。
Twitterページ右上の「設定」へ。
Twitter
英語」にしましょう。

そして、設定を保存して、Twitterトップへ。

Twitter
すると、このようなお知らせがトップに表示されたら、Retweet機能が使えるようになります。
残念ながら何も表示されない方は、まだ使えないということです。

これで準備万端!RTしてみましょう。


公式RTってどんな感じ?

タイムラインのリプライの横に「ReTweet」が現れます。
Twitter
Yes」ボタンをクリックすると、RT完了です!

Twitter
自分がRTしたことが分かりますね。
他ユーザもRTしていると、同時にユーザ名が表示されます。
「Undo」もあります。RTを取り消しすることも可能です。

自分の個別ページにはこのように表示されています。
Twitter
RTマークが横に表示されます。

他のユーザのタイムラインにはどのように反映されるかみてみました。
Twitter
このようにRTマークがついた状態で、新着ポストのようにRTされるたびに表示されます。

でも、RTをむやみやたらに乱用する人がいると正直鬱陶しいですね。
公式RTだと、どのユーザのRTをタイムラインに表示するか設定できます。
Twitter
他ユーザのページへ移動して、
RTマークが緑になっていれば、自分のタイムラインにそのユーザのRTが表示されます。
初期設定では、自分のフォロワー全員がRT表示ONになっています。

RTが嫌い!って方は、OFFにできるので安心です。


自分のRTされたポストが見たい!

RTはリプライやふぁぼのように、個別のページが存在します。
「リプライ」「お気に入り」の下に「Retweet」メニューが追加されます。
Twitter
Retweets by others」は自分がフォローしている人がRTしたものすべてが表示されます。
RTした人に、フォロワーが最低1人含まれると表示される仕組みです。

Twitter
Retweets by you」は自分がRTしたもの一覧です。

Twitter
Your tweets, retweeted」は自分のRTされたポスト一覧です。


今までの一般的な使われ方と公式RTの違い

今までのRTだと、自分のコメントを付加することができました。
しかし、公式RTでは自分のコメントを付け加えることができません。

今までだと発言がRTした人になっていましたが、公式RTだとRT元の人が表示されます。
だから改変RT(元の文章を改変してRTするちょっとした悪戯のこと)ができなくなります。
(その悪戯が面白かったりするんですが)

また、@ユーザ名がつかないので、リプライとして拾われることがなくなります。

あとは、公式RTだとふぁぼみたいに後から取り消しすることができます。

個人的に、RTが連鎖的に続くとタイムラインが見づらくてあまり好きじゃなかったんですが、
それが解消されるのは嬉しいです。
でも、コメントが付けられないのは残念ですねー。

公式RT使わなくても、今までの使い方でRTすればいいんですが。

APIも公開されるでしょうから、ふぁぼったーみたいなRTランキングサイトもそのうち現れるのかな。




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